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研修のご案内

H1

安全運転実技指導員課程

コンテンツ

研修時間 初日13:00開始~最終日15:10終了
研修概要 都道府県や市町村の交通安全指導・教育に携わる者又は地域・職域等の交通安全の指導的立場にある者等を対象に指導理論、教育技法のほか、スラローム、スキッドコントロール、悪路走行等での実技による安全運転指導法について研修します。
料金(税込) 103,400円
  研修科目 研修内容

理論9時限

交通危険学 運転に際して、実際の危険状況に陥らない行動を取るために、さまざまな危険源について学び、危険感受性を高める。
車両の特性 車両の仕組みと機能、特殊現象、その限界を学ぶ。
安全運転論  安全運転に関する基本理念を学ぶ。
教育心理学 心理学の理論をもとにして、運転者に意欲的に学習に取り組ませ、効果的に知識や技能を習得させるための教授法について学ぶ。
運転適性検査法 運転適性検査を受けることにより、自らの運転に関わる基礎能力及び性格特性を知り、どういう点に気をつければより安全な運転ができるかを学ぶ。

実技21時限

日常点検 車両の点検方法と必要性を体験により学ぶ。
基本走行・指導要領 正しい運転姿勢が人間の能力、車両の性能を発揮させるために重要であることを学ぶ。
 ブレーキング 道路環境の違いによるブレーキ操作を体験し、正しいブレーキのかけ方とその限界を学ぶ。
 スラローム走行 S字走行・コーナーリング走行を体験し、車両の操縦性・安定性の限界を学ぶ。
夜間研修 昼間との速度・距離感覚の違い、蒸発現象、歩行者の着衣の色彩による視認性の違い等について学ぶ。
スキッド走行 横滑りやスリップを体験し、車両の特性と安全の限界を学ぶ。
高速周回路走行 走行・コーナーリングのハンドル操作、減速操作、車線変更要領、流入・流出要領、高速走行後の速度錯誤等を学ぶ。
危険予測と回避 ドライバーの能力の限界を体験し、危険源の発見、危険予測能力、危険回避要領を学ぶ。
運転実技指導実習 安全運転の基本となる運転姿勢や死角と安全確認等について効果的な指導法を学ぶ。

その他時限

入所式、オリエンテーション、修了式

【全:センター】アドレス

自動車安全運転センター 安全運転中央研修所

〒312-0005
茨城県ひたちなか市新光町605番地16
電話:029-265-9555(代表)

研修に関するお問い合わせは
電話:029-265-9560

附属交通公園
電話:029-265-9550

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