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研修のご案内

H1

一般緊急自動車運転技能者課程

コンテンツ

研修時間 初日13:00開始~最終日15:10終了
研修概要 電気、通信、ガス、水道、道路管理、医療機関等の緊急自動車の運転者を対象にスラローム、スキッドコントロール、高速周回路走行等のほか、緊急走行や安全補助要領等の実技を通じて緊急走行時に必要な知識と技能について研修します。
料金(税込) 86,800円
  研修科目 研修内容

理論時限

交通危険学 運転に際して、実際の危険状況に陥らない行動を取るために、運転状況に潜在するさまざまな危険源について体系的に学ぶ。
車両の特性 車両の仕組みと機能、特殊現象、その限界を学ぶ。
運転適性検査法 運転適性検査を受けることにより、自ら運転に関わる基礎能力及び性格特性を知り、どういう点に気をつければより安全な運転が出来るかを学ぶ。

実技17時限

日常点検 車両の点検方法とその必要性を体験により学ぶ。
基本走行 正しい運転姿勢が人間の能力、車両の性能を発揮させるために重要であることを学ぶ。
ブレーキング 道路環境の違いによるブレーキ操作を体験し、正しいブレーキのかけ方とその限界を学ぶ。
スラローム走行   S字走行・コーナーリング走行を体験し、車両の操縦性・安定性の限界を学ぶ。
スキッド走行 横滑りやスリップを体験し、車両の特性と安全の限界を学ぶ。
高速周回路走行 走行・コーナーリングのハンドル操作、減速操作、車線変更要領、流入・流出要領、高速走行後の速度錯誤等を学ぶ。
危険予測と回避 ドライバーの能力の限界を体験し、危険源の発見、危険予測能力等を学ぶ。
障害物回避と危険回避の限界 緊急走行に必要な危険回避の基本を体験し、危険回避の限界を学ぶ。
夜間研修 昼間との速度・距離感覚の違い、蒸発現象、歩行者の着衣の色彩による視認性の違い等について学ぶ。
緊急走行 安全な緊急走行の方法を体験し、合わせて緊急走行時の危険予測と対応要領を学ぶ。
安全補助要領 緊急走行中の助手席の同乗者の心構えと安全補助要領を学ぶ。

その他3時限

入所式、オリエンテーション、検討会、修了式

【全:センター】アドレス

自動車安全運転センター 安全運転中央研修所

〒312-0005
茨城県ひたちなか市新光町605番地16
電話:029-265-9555(代表)

研修に関するお問い合わせは
電話:029-265-9560

附属交通公園
電話:029-265-9550

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